私はシステムエンジニアの仕事もやってますが、コロナの影響を受けて4月より在宅勤務になりました。
在宅勤務では今まで対面でやっていた打ち合わせが全てオンラインになります。今日は実際に3ヶ月在宅勤務をやってみて感じたオンライン会議を行うにあたって重要なことについて書いてみたいと思います。
私の場合は1日の半分以上が打合せになります。オンラインで打合せするにあたっての一番の阻害要因は「相手の言ってることが聞こえづらい。こちらの言ってることが相手に聞こえない」ことです。
とても基本的なことですがこのせいで何度も言い直したり、必要以上に大きな声で話しないといけないのはかなりのストレスになります。そしてこれは「利用しているオンライン会議サービス」、「機器の環境」に依存します。
まずオンライン会議サービスですがZoom、Skype、GoogleMeets等々色んな種類があります。
私はZoomとSkypeしか利用したことがありませんのでこの2つでの比較になりますが、経験上圧倒的にZoomの方が音声の途切れが少ないです。
理由を少し調べてみると参考になる記事がありましたが、この記事によるとZoomの方が圧倒的に通信量が少なくて軽いので通信への負荷が低いのが要因みたいですね。
実際私の職場ではSkype有料アカウントが導入されていますが、いつの間にかみんなそちらを利用せずに無料のZoomアカウントで会議するようになりましたww
次の記事では「機器環境」面について書いてみたいと思います。